【001 長期ビジョン策定】

大手企業では10年後を見据えた長期ビジョンを発表しているところが多いですが、この長期ビジョンをどのように設定するのかが、とても重要になってきています。

ビジョン策定の際に、現状事業からの延長線で考えるのではなく、グローバル視点でのマーケットを想像し、それに対する事業環境を定義し、ビジョンを設定します。単年度計画や中期事業戦略がボトムアップとすれば、長期ビジョンはトップダウンで考えます。

今まで、いろいろな企業の長期ビジョン策定のお手伝いをさせていただいてきましたが、10~20年といった将来を考えると、実現時期は前後するもののイメージ自体はずれがないことがわかります。

将来の目標が明確になれば、それに向けた戦略は場当たり的なものでもなく、周辺企業の事例を真似ることなく、自社の明確な意思として策定することができます。

幹部社員を集めて、将来社会を想像し、一緒に将来ビジョンを設定することはとても有効なことです。

週1回程度のタスクフォースによって、3か月程度で長期ビジョンを策定するプロジェクトを検討してみてはいかがでしょうか。