2000年代前半、PLM(Product Lifecycle Management)という言葉が生まれた当初、ベンダーによってはCADとPDMを合わせたものがPLMだとの話もありました。そのなかで日経BP社主催のPLM Congressなどのセミナーにおいて、システムや業務が機能毎に分断されている状態を解決するために、一気通貫の業務プロセスとそれを支える仕組みを作り上げることが本来のPLMであると伝えてきました。
企業のなかを部門をまたがって流れる情報と、各部門内で扱う情報とは、その粒度や精度は異なり、情報活用の方法も異なります。我々は、企業で扱う情報を後工程から順に遡って定義する『情報の後引き』によって情報を精査し、本来のPLM実現のための組織、業務プロセス、システムを企画・設計します。